母親が看護師、看護師の仕事が身近にあったから

あなたはなぜ看護師になりたいのですか?
人の役にたつため、安定した仕事だから、お給料がいいから・・・。
目指す理由は人により様々だと思います。
しかし、看護師という職業は心身ともにハードな故に、なんとなく看護師になろうと思っていると後悔してしまう結果になるでしょう。
そうならないためには、現役看護師の方が看護師を目指した理由と、看護師になってからの気持ちの変化を知ることが一番です。
このホームページでは、そんな先輩看護師の話を集めて掲載しています。
看護師になってから後悔しないため、是非読んでみてくださいね。


福岡県/24歳/女性/国立病院三年目

現在24歳です。3年制の専門学校に通い、看護師免許を取得しました。
そのまま国立の病院での勤務が決まり、来年同棲している彼氏と結婚予定です。
結婚後もそのまま仕事を続け、今後子どもができれば育児休暇をとり、また復帰したいと思っています。

母親が看護師で自分も看護師を目指す

もともと、母親が看護師をしており仕事内容などについてはある程度聞いていました。
母は忙しく、よく夜勤などもあって子供のころは寂しい思いをしていましたが、ドラマでみる看護師さんと母とを重ね合わせてみていると、とてもかっこよくて尊敬のまなざしの母をみるようになり、私もあんなふうになりたいと思うようになりました。
命を預かるので、生半可な気持ちではいけませんし、あまり血をみるのが好きではないため、たくさんの試練を乗り越えなければいけませんでした。
しかし、身近に母という心強い先輩がいたので夢をあきらめることはありませんでした。

国立病院の外科で看護師として勤務

高校までは市内の進学校に入学し、商業科でしたので電卓や簿記など基本的な事務的スキルを磨きました。
それから看護専門学校へ入学し、3年間通い看護師の資格を取得しました。
私が看護師になり、母が一番喜んでいました。
さらに、国立病院に入社できたことが心から嬉しく思います。
現在は後輩も増え、後輩の世話から入院されている患者さんのケアなどメンタルヘルスもおこなうようになりました。
外科にいるので、毎日精神的にきついこともあります。
先輩方が優しいのでフォローなどしてくれますが、やはり始めはつらさからやめたいと思ったこともありました。
外科を選んだのは一番看護師としてテキパキ働ける科だとそのときは思っており希望をだしました。

メンタルケアに重点をおいた看護をしていきたい

患者さまと1対1で向き合ったとき、ああ私は看護師として信頼されているんだなとやりがいを感じることが多くなりました。
自分が看護師であることに自覚をもつことで日々やりがいを感じます。
しかし、看護師として働いてみて、苦手な分野もはっきりしてきました。
子供が好きなので、あまり小児科は担当したくありません。
子供のつらそうな姿をみるのはやはり精神的ダメージがきついです。
小児科に異動になった時は、新たな試練だなと思っています。
現在は心理学に興味をもっているので、主にメンタルケアに重点をおきたいとおもっています。
患者様と一番近い位置でお話をきき、信頼関係を築くことで患者様自身の元気にもつながるのではないかと思います。